雪山の誓い

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　　 ～チュモン・

　　　めいん編～　

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（昨日の続き）

ショーン　『おいおい。お前ら一体誰だ？』



めいん　『あたちはめいちゃんだよ～。
　　　　　ベッドでスイスイ～って滑るの楽しいよ～♪』

チュモン　『ボクはチュモン。
　　　　　　お家は暑いから時々脱走してここに遊びに来るんだ♪
　　　　　　ねぇ、一緒に遊ぼうよ。』



ショーン　『ふぅん。
　　　　　　でもここはデビルにゃんしかやって来れないはずだぜ。
　　　　　　おまえ達、強面じゃないけどデビルなのか？』



チュモン　『ボクはよくいたずらしたり脱走したりすると
　　　　　　飼い主さんがボクのことデビルにゃんに違いないって言ってるよ。
　　　　　　このザルも使うと怒られるんだけど、
　　　　　　滑るのに丁度いいから持って来ちゃった。』

めいん　『めいちゃんはお背中に黒い羽根が生えてるんだ～♪
　　　　　だからおばばちゃんはめいちゃんはデビルにゃんだって
　　　　　太鼓判押してくれたの～♪
　　　　　チュモンちゃんを山の上まで運ぶことだって出来るよ。』



めいん　『ほらぁ～♪』

ショーン『なんでオレまで・・・。』



ショーン　『まぁいい。
　　　　　　なるほど。
　　　　　　ふたりとも立派なデビルにゃんってわけだな。
　　　　　　じゃあこれを渡すぜ。』



ショーン　『デビルクラブ員に出す指令書さ。
　　　　　　猫達が暮らしやすい生活を手に入れるために
　　　　　　人間の魂を手に入れてコントロールするんだぜ。』

チュモン　『ボク、まだ成人もしていないのに大丈夫かな～？』

めいん　『う～ん。めいちゃん自信なーい。』

ショーン　『人間達を自分に夢中にさせればいいだけのことさ。
　　　　　　簡単だろ？』

チュモン・めいん　『それならもうできてるよ～♪』





めいん　『あ、いっぱい遊んだからあっという間に夕方になっちゃった。
　　　　　おばばちゃんが心配するからもう帰らないと・・・。』

チュモン　『もっとたくさんの人間が
　　　　　　ボク達のことすっごく好きになってくれるといいね。』

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今回デビルクラブに入会してくれたのはチュモンの日記のチュモンちゃんと猫は百薬の長なりぃ？のめいちゃんです。実はふたりは全く別で応募してくれたのですが、何と偶然にも同じ日の一時間違いで申し込みのメールをくださったのでこれも何かの縁かと思い、一緒に登場＆入会してもらいました。
チュモンの代理人さん、ねこおばばさん、ご一緒していただいてよかったでしょうか？もし単独での方が良かったとしたらごめんなさい。
また、ご入会くださりありがとうございました。そしてお披露目が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。これに懲りず、今後ともショーンと私にお付き合いくださったら嬉しいです
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（明日から数日お休みします。）

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