一人っ子時代が懐かしい？

３レンジャーの日常ファンの方、お待たせしました
（↑そんな人がいるかは不明。）
今日から通常記事ですよ～。
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ある日の昼下がり



カーテンにふと目をやると



そこには脱力しきったネイチくんの下半身。

大丈夫かー息してるかー

心配になってチラリと覗いてみると



なんとも気持ち良さそうにウトウト状態。

暖かな陽射しのなかでお昼寝って気持ちいいよね～

おねえやんの瞼も重くなるわ。


なんてやっていると



和む暇を与えずに

野次馬デュウちゃん登場

ぺろりと舌なめずりしたかと思うと



な・なんとネイチくんにぶちゅ～

おねえやんはビックリ



ネイチくんもカーテンの中でジタバタと抵抗

でもそれを面白がるデュウちゃん

さらにせまっているようです。

そんな子だったとは・・・おねえやんは知らなかったわ



しばらくしてから



不満顔で出てきました。


それと入れ替わりに



今度はショーンがしっぽの毛をなびかせながら

ネイチくんの元へ向かいます


一難去ってまた一難

喧嘩にならなきゃいいけど・・・。

と、見ていると



なにを思ったか

ネイチくんのお尻に思いっきり顔を埋めて匂いを嗅ぎまくるショーン

ショーンにとってはいい匂いなのだろうか


ネイチくんの反応は・・・



微動だにせず！！

抵抗して怒り出すかもと心配していたけど

全く反応ない方がむしろ心に深い傷を負ったのでは

と余計不安になってしまうおねえやんであります


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エンジェルクラブ発足とデビルクラブの今後

昨日までのデビルクラブの開催はどうだったでしょうか？

さてさて、

ストーリーの中で見慣れないにゃんこやワンコが出てきたのに
気付きましたか？



大天使役のウリちゃんやキリスト役の鈴（りん）です。

今回はデビルにゃんは参加を呼びかけたものの
敵方のエンジェルは公募しなかったため、

ネイチくんとデュウちゃんふたりだけではエンジェル軍が人数不足だったので

本物の天使であるふたりにお願いして

重要な役どころで活躍してもらいました。




鈴は私のはじめての我が子です。

柴犬のとっても愛らしい女の子でした。

その生涯はあまりにも短く・・・本当にあっという間でした。

それについては話すと長くなるのでここでは語りません。




ウリちゃんは鈴の他界後しばらくしてから迎えた子です。

ウリちゃんについては以前少し記事にしたことがあるのですが、
ネイチくんの先代ノルウェージャンです。

とってもゴージャスで本当に色っぽい子でした。
まさに妖精の様に軽やかで華やかな美しい女の子です。

この子の生涯も一年余ととても短いものでした。



これは私のお気に入りの一枚。



私に抱っこされているウリちゃんです。

こうして見るととても小さいのがわかります。

ノルウェージャンなのに体重は２ｋｇちょっとしかありませんでした。
デュウちゃんより小さいです。

なので



椅子に座る私の膝の上で寝ることもできちゃいます～



そんな時の一枚。

私の足と爆睡中のウリちゃんの足です

くだらない写真を撮って喜ぶ７年程前の私。

でもこれもすごい気に入ってる写真です



そんなふたりとネイチくん＆デュウちゃんでエンジェル軍を
形成してもらったのですが、

時には虹の橋の元へ旅立った子達に

こんな風に企画に参加して活躍してもらうのもいいものだなと思いまして

正式にエンジェルクラブを立ち上げることにしました



エンジェルクラブのリーダーはネイチくんではなく
ウリちゃんにお願いしましたよ。

ただ、実際の活動は（写真がほとんど無いため）すごく限られてしまうので
ネイチくんが大天使ウリちゃんの代理として活動することとなりそうです。

ちゃんとしたエンジェルとしてのお墨付きをもらう為に

ウリちゃんからみんなに認定証を出してもらいました。



大天使代理のネイチくんが１番にエンジェルにゃんとして認定されました。

認定証は男の子に黄色・女の子にピンクとなっています。

もしよろければ皆さんのお家の天使ちゃん達も
エンジェルクラブにご参加くださいね。
もちろん今元気にしている子も大歓迎です。

活動としては今のところデビルクラブの様な会議をする予定はないので
認定証の発行とご入会いただけたことの報告のみになってしまうと思います。

それでも是非とも入りたいわ、というエンジェルちゃんがいらしたら

メールにて下記の事項をお教えください。
（メアドがわからないよーって方はまずメールフォームからご連絡ください。）
①ＨＮ
②ＵＲＬ
③可愛いエンジェル顔のお写真
④エンジェルちゃんのお名前と性別
⑤ブログ上のお写真を使わせていただいてもいいかどうか。
※どんな登場の仕方をしたいか、希望があれば書いていただけると助かります（5/2追記）

特に締め切り等はありませんので、
いつでも気が向いた時にご入会いただければと思います。



さてさて、もう一つの方を忘れてはいけませんね。

そう
ショーンが頑張っているデビルクラブです。



会議開催のために
一旦はクラブ員の募集を締め切らせていただいたのですが、

これからは常時募集にしたいと思います。

昨日までのような会議はしばらくする予定が無いので
今後はエンジェルクラブと同様に
指令書の発行とご入会の紹介が主な活動になると思います。
ただ、デビルクラブの方は
いつかまた会議をしたいなぁとの希望は持っています。

入会条件と入会方法は以前の記事をご覧くださいね。
（募集記事はこちら）

なお、エンジェル・デビル両方に共通のことなのですが
ご入会いただいた報告をさせていただく際に
なるべくならウエルカムストーリーにてお迎えしたいと思いますので
ブログ上の過去のお写真を使わせていただく場合があることをご了承いただければ幸いです。
ただし、時間的余裕の無い時など、普通に紹介させていただく場合もあると思います。その場合もどうかご容赦くださいね。

【２００９・１０・３１追記】
現在は入会の方にはウエルカムストーリーではなく指令書ｏｒ認定証の発行とメンバーになったご報告という形でお披露目をさせていただいています。
【２０１０・５・１１追記：現在は募集を中止しています。】


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ちなみに、

エンジェルでもデビルでもない



こちらのワンコは実家のこころです。

女の子ですよ～。

こころにはこれからも普通のワンコとして活躍してもらいたいと
思っています。

こころ、よろしくね

close

デビルクラブナイト 第四夜

　　  ～第四夜～　

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マロン　『他の同居猫と仲良くしてるだと～。
　　　　　オイオイ。何を甘っちょろいこと言ってやがんだよ。』



マロン　『俺のウチには真っ白な妹がいるんだが
　　　　　そいつがどうもエンジェルにゃんくせえんだ。
　　　　　だから俺はいつもそいつの力を増大させないように
　　　　　脅してやってるぜ。なはは。』

雷銅　『ボクにはにいたんがいるでシ～。
　　　　クリンクリンの目と体でいつもママを誘惑してる危険猫でシ。
　　　　だからボクはいつもそいつを見張ってるでシよ。
　　　　怪しい行動が見られたら、即攻撃してやってるでシ～。ニヒヒ。』

ノア　『ぼ・僕はマロンお兄ちゃんと一緒に暮らしてますが、
　　　　真っ白にゃんこのリリーたんが大好きです～。
　　　　でもここは黙っておくべきですかね・・・・ﾓｺﾞﾓｺﾞ。』





マロン　『エンジェルにゃんはやっつけろー！』

雷銅　『疑いのあるヤツは先制攻撃で弱らせてやれでシー！！』

ショーン　『兄貴なんてぶっ叩けー！！！』





おっと。

いつも沈着冷静なオレがつい一緒に叫んじまったぜ。






だが、オレの兄貴は憎っくきエンジェルにゃんだ。

エンジェルにゃんは発見し次第

即刻攻撃し、敵方の勢力の脆弱化をはからなければならない。





そして

それ以外のやつらはどんな手を使ってでもデビル軍に引き入れるんだ。

仲良くなって気を許したところで誓約書を交わさせるもよし。

どつきまわした挙句に心服させるもよし。

もちろん引き入れる相手は猫だけじゃないぜ。

犬やうさぎやカメやらどんな動物でも

ありとあらゆる生物を味方につけるんだ！！！





今回集まってくれた諸君には

正式なデビルにゃんとしての証である指令書を発行する。

受け取ってくれ。





 （それぞれお持ち帰りくださいね。）


いいか。エンジェル軍に勝利するにはまず勢力の拡大が必須だ。

まだ全国各地にいるであろうデビル達を探し出すと同時に

どこにも属していないやつらの魂を抜いてオレ達の操り人形にするんだ。

そして特に人間どもにその魂を捧げさせるべく努力してくれ。



では、今回の会議はここまで！

解散だ。



遠い道のり、気をつけて帰れよ。

いい報告待ってるぜ。

～第一話・完～

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数日に渡りお付き合いありがとうございました。
デビルストーリーいかがだったでしょうか？
また、クラブにご入会くださった面々の画像提供に心より感謝申し上げます。なお、クラブ開催中の画像はデビルクラブ参加者の方はご自由にお使いくださいね。
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