デビルにゃんを探す旅

今日はデビルクラブの記事です。
（デブルクラブとは？の方はピンク文字をクリックしてね。）
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　　 ～らぴす編～　

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ショーン　『さーて。会議も無事済んだし帰るかな。』



ショーン　『でもどこかにデビルにゃんがいるかもしれないから
　　　　　　探しながら歩くとするか。』

デビルクラブの勢力拡大に向けて余念のないショーン。

道々デビルにゃんを探しながら自宅を目指します。


と、その時。

『きゃーーー！！！』

女性の悲鳴が響き渡りました！！


ショーン　『あ？！なんだ？どこの家からだ？？』



目星をつけて窓から覗き込むと人間の女の人がうずくまっています。

ショーン　『どうもこの家のようだな。』

手や首には深い引っ掻き傷が・・・。

そして傍らには毛色のキレイな猫。


ショーン　『おーい。そこのにゃんこー。』

ショーンは呼んでみました。



らぴす　『ん？！君は誰だ？？何か用？』

ショーン　『ちょっと話がしたいだけさ。
　　　　　　その人に暴力をふるったのは君？』

らぴす　『そうだよ。気に入らないことするからお仕置きしてやったのさ。』

ショーン　『おいおい。それにしてもちょっとやり過ぎじゃねえか？
　　　　　　傷だらけだぜ。』



らぴす　『ぬふふ。人間ってのは下手に出るとすぐいい気になって
　　　　　あれはダメこれはダメって言うだろう？
　　　　　だからボクは自由気ままにやらせてもらってるんだ。
　　　　　先手必勝だよ。』


らぴす　『僕は欲しいものは何でも手に入れてやるんだ。』



らぴす　『僕から大好きな耳かきを取り上げようとするから
　　　　　何度も何度も引出しから出してやったのさ。
　　　　　そしたらほら、この通り。ちゃ～んと僕の物になったぜ。』

ショーン　『お前スゴイな～。
　　　　　　普通のにゃんこなら怒られてしょげて終わりだぜ。』




らぴす　『へへん。人間のいいなりになんてなってたまるかっての。』

ショーン　『お前、ただの猫じゃないな。
　　　　　　間違いなくデビルにゃんだろ。
　　　　　　だったらデビルクラブに入れよ。』

らぴす　『えっ？！あの伝説のデビルクラブに僕が？！
　　　　　でも紀元前にすでに滅んだと聞いたけど・・・。』

ショーン　『また復活したんだ。オレと一緒に大暴れしようぜ。』





ショーン　『ほら。指令書さ。受け取れよ。
　　　　　　今日からはお前のそのあり余っている力を
　　　　　　デビルクラブの為に使ってくれ。』

らぴす　『僕があのデビルクラブに入会だなんて信じられない。』



らぴす　『僕はいつもデビルクラブの特集が組まれる度に
　　　　　テレビにかじりついて観てて。
　　　　　入会するのがずっとずっと夢だったんです～。』

　　　　　ハッ？！

らぴす　『もしかしてあなたは総帥のショーン様では？！』

ショーン　『あぁ。オレがサタンショーンだぜ。』



ショーン　『そしてこれからは運命を共にする仲間でもあるな。
　　　　　　よろしく頼むぜ。』

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またまたデビルクラブに新会員が入会してくれました。
ｃｈａｔｏｎ日和のらぴすくんです。
じゅりあさん、そしてらぴすくんありがとうございます
そして画像はそのままお借りしたものが多くてスイマセン

らぴすくんはお目目が大きくてお顔のとてもかわいいメインクーンの男の子です。だけどどうも性格がやんちゃ君のようで、じゅりあさんは随分手を焼いている様子。デビルにゃんとしてはバッチリなのですが。じゅりあさんの傷が増えないことを祈ります～。
じゅりあさんのお家はらぴすくんの他にもオシキャットのまりおんちゃんとNFCのアディくんがいて賑やか。是非遊びに行ってみてくださいね。
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（今日は一日出掛けています。皆さんのところには無言ぽちのみ回らせていただきますね。毎週ですいません。）

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