ついにこの日がやってきた！！

ネイチくんのいるお風呂場にショーンが行ったはずなのに

何故か静かだ。

いつもなら程なく「ワー」とか「ギャー」とか聞こえてくるはずなのに・・・。



心配になって覗いてみると、



なんとふたり仲良く寛いでいるではないですか！！



しかも一部密着



いつものネイチくんなら これだけで怒るのに



ａｋａｎｅ　『　いや。ふたりがくっついて仲良くしてるからビックリしちゃって。　』

ショーン　『　ネイチ兄なら平気だよ。　』



ショーン　『　足を乗っけたって全然大丈夫だよ～　』

ａｋａｎｅ　『　あ.。そんなことしたら絶対怒るよー　』

なんて私の心配をよそに



ショーンを優しく見つめるネイチくん。その表情は神々しささえ感じさせます






程なく立ち上がったショーン。



もう出るのか？と思いきや



更に側に寄って座りなおしましたキャーー



こ・こんなに引っ付っついてるー！！

おねえやんは喜びと興奮で鼻血が出そうですよ！！







あ゛。ごめんなさい。

では邪魔者は退散しますね。どうぞごゆっくり～



この後もシンクロポーズまで決めつつ心ゆくまでのんびり過ごしたふたりなのでした


　　ずっとこんな日が続くといいな






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